この世から無くなっちゃえばいいと思ったけれど
「ごめんね」 と 「さようなら」 を 2人は交わしあった
振り返ると白い風景が見える
白い息 白い風 白い雪
モノクロにかすんだ街に 白い思い出が重なる
もしも いつか 時が痛みをやわらげてくれるのならば
”いつか”だけを信じて 時の流れを感じていくね・・・