Novel(小説)


FOUR SEASONS 〜月の響きをききながら〜

春 green season 出会いと別れ。
夏 blue season 喪失。ぬくもり。
秋 red season スタジアムにあふれる歓声。彼をささえてきたもの。
冬 white season それぞれをつなぐ糸。

季節は流れ、月は満ち欠け、その響きはやわらかく心の中を透き通す。
さびしい くるしい たすけて
声にならない叫び。
いろいろなおもいをつつみこんでいく日々の物語。

 

Flash(動画)


みさきの小学校の守り神

 ↓Short StoriesのMENUにもある物語の動画です。
 BGMもついています。
約7分半です。
読み込むのにちょっと時間がかかるかもです。

 

BGM付 Story


豚のムビラ

BGM付です。
 何故、この物語が出来たかは、
コチラを読んでみてください。

見かけが変わっていたため、
小学校で仲間はずれにされていたぶん太でしたが。
ある日、ムビラという楽器に出会って――

 

Relay Story(リレー小説)

『木漏れ日を掴まえる少女』

6人でひとつの物語を創りました。
1人1000文字程度の話を次の書き手につなげていく……、
どんな展開になっていくのだろうと、楽しみでした。

 

Short Stories(短い物語たち)


「こんなとき、どうする?」は、(5)以降も続く、かもしれません……。

〜・〜・ MENU 〜・〜・


こんなとき、どうする?

日常生活の中で訪れるかもしれない小さな(?)選択の数々。
そう、人生は選択の繰り返し。
こんなとき、あなたならどうする?


それぞれの20年

自分が放った言葉が返ってきた。
20年の時を経て……。 


嘘、ホントに、の法則

「嘘っ、ホントに!?」
 と反応してしまう時、大抵の場合、その事柄は真実なのだ。


おかしなふたり

「俺たち、なんか違うと思う」
とカズユキに言われたマユミは、話し合いをするために
カズユキを思い出の店に呼び出したのだが……。


たいせつなこと。

知り合ってから2年、一緒に暮らし始めて1年半。
本当に大切なのはなんですか?


みさきの小学校の守り神

命にかえても守りたかったもの。


盆のおわり

お盆のときには、キュウリで馬を、ナスで牛を作る。
キュウリの馬に乗って、あの世から少しでも早く家に戻ってくるように。
ナスの牛に乗って、この世からあの世に帰るのはゆっくりであるように。

 

Copyright(C) MOON VILLAGE. All rights reserved.